深視力検査

大型自動車免許や二種免許の取得時に測定される「深視力」を、当店でもチェックすることが可能です。
深視力検査に合格できない場合、適切な眼鏡装用で解決できることもございます。ご相談くださいませ。

お客様自身で棒を動かすことができるので、お一人での練習も可能です。
棒の移動速度は試験場の器械と異なりますので、繰り返し練習することでタイミングを体で覚えてしまうと、本番で困ることになります。当店では、当店スタッフが棒を動かし、且つ、棒の動く距離を変化させた状態で練習を積んでいただきます。

 

深視力検査に合格するためには、精密な「立体視」がなければなりません。
精密な「立体視」を得るためには、「左右眼の見え具合が可能な限り同じであること」、「適切な両眼のチームワークを有していること」、などの条件が必要です。
当店では、お客様がこれらの条件を満たしているか、満たしていなければ、適切な眼鏡装用でそれを補うことができるかを、詳しくお調べいたします。

 

メガネ一式もしくはレンズ交換のご注文を賜わった場合には、相談料・トレーニング指導料は無料です。

 

なお、以下のような場合は、理論上、精密な立体視を得ることはかなり困難であり、結果として深視力検査の反応もよくないことをあらかじめご了承ください。
◎片眼の視力が完全に、あるいはほとんどない場合
◎左右の視力差、度数差が大きすぎる場合
◎メガネやコンタクトレンズを装用しても、十分な視力の得られない場合
◎斜視や斜位のため、両眼のチームワークが得られないか、不十分な場合
◎「右眼・左眼のそれぞれから脳に送られた2つの物体像を、脳で1つの物体像として統合する能力」が欠如しているか不十分な場合