メガネをかけていて、ずれたり、下がってきたりするとわずらわしいですよね。では、なぜ下がってくるのでしょう?
■最初はよかったのに段々ずれてくるようになったりしますよね。よくある原因としては、
- 使っているうちに、メガネの幅が広がってきた。
- メガネが歪んでしまっている。
- 鼻に当たる部分が広がってしまった。または、つぶれてしまった。
- 夏で暑くなりよく汗をかくようになった。
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などがあります。
■幅が広がったり歪む原因としては、
- ぶつかってしまった。
- メガネを頻繁にかけはずしする。
- 子供に広げられた。
- メガネをかけたまま寝てしまった。
- 正しいかけはずしをしていない。
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などがよく聞く原因です。
■スポーツをしたり夏場などは、
- 汗や脂などが原因でよく滑るようになります。
- 動きによってメガネがずれやすくなる。
■メガネのかけ具合の調整が合っていない。
- メガネの幅が広すぎたり、狭すぎたり。
- 鼻の幅が合っていない。
- 鼻の辺りが面で当たっていない。
- 耳のかける部分の曲げ位置がずれている。
- 耳の後ろ側の押さえがない。
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などが上げられます。
■メガネのバランスが悪い。
- 強度数でレンズが厚い、又はガラスレンズなどの場合はその重さで重心が前側にかかりずれやすくなる。
- 超軽量フレームなどフレームが軽いゆえに、レンズの重さで重心が前側にかかりずれやすくなる。
- フレームデザインの問題で、前側が重たくなりずれやすくなる。